2019.02.21
厚生労働省は、高所作業において使用される「安全帯」について政令等の改正を行うとともに、安全な使用のためのガイドラインを策定しました。
安全帯の名称を「墜落制止器具」に改め、その器具は「フルハーネス型」を使用することが原則となります。
また、作業環境によりその使用に際して「安全衛生特別教育」が必要となります。
早速弊社でも当該従事作業員に「フルハーネス型安全帯使用作業特別教育」を受講させて、器具の適切な使用による一層の安全対策の推進を図りました。
作業員の安全確保が優先第一ですが、お客様の要望に応えるべく安心して任せて頂けるよう努めて参ります。
解体工事等の請負も無料でお見積りいたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。